日立一高の高校生が、ハーバード大学に現役合格したそうですね。

 

約57,000人が同校を受験し、合格者は1,968人。

同大史上最も低い合格率3.4%を突破したそうです。。

しかも、帰国子女や長期の留学経験等もなく、通学していた学校は全て公立の学校とのこと。

そんな超難関をクリアしたのは、茨城県率日立一高を今春卒業した松野知紀さん。

 

驚くことに彼は英語は独学で、DMM英会話のアプリを使って学んだらしいです。。

毎日25分の教材を中学一年生から毎日欠かさず続けているとか。

そしてこのオンライン講座によって、英会話能力が各段に向上したそう。

素晴らしいですね。。。

 

 

高校一年生の時には、国際学生サミット(中国・北京)に日本代表として参加。

ロシアの公共交通システムについて提言し、表彰を受ける。

その後もG20大阪サミットの関連行事、Y20(ユース20)などに出席。

それらの経験を英文のエッセイにして受験校に送り、実績や取り組みが評価されて、ハーバード大のほか、UCLA、ペンシルベニア大など22校に合格したらしいです。。。

 

ハーバード大では主に政治学を学び、将来は国際機関やシンクタンクでの勤務、政治家の道も視野に入れているようです。

「マイノリティーの意見を考慮できる政策作りの市区もを形成したい」とのこと。

将来がとても楽しみですね。

 

ハーバードまではとは言いませんが、毎日の積み重ねで世界がより大きく広がりそうですね。

見習いたいです。