リオデジャネイロ・コルコバードの丘にある巨大キリスト像、Cristo Redentor。

 

ブラジルにおけるキリスト教のシンボルであり、世界遺産に認定されているあの有名なアレです。

10月に建立90年を迎える節目に、なんと新たな巨大キリスト像 【Christ the Protector】が、ブラジル南端のリオグランデドスル州エンカンタドにて完成間近であることが発表されて話題になりましたね。

既に2019年7月から建設がスタートしていて、今月中には完成する見通しなんだとか。

 

台座を含めた高さはCristo Redentorよりも約4.9m高い43mで、これはメキシコの76m像とポーランドの53m像に次ぐ世界第3位の大きさとのこと。

内部にはエレベーターが設置され、胸の部分からガラス越しに街を見渡せる仕様のようです。

気になる方は、コロナウイルスが落ち着いたら行ってみてはいかがですかね。