昨日、茨城県も緊急事態宣言が解除されましたね。

思い返せば1、2週間毎にこの1、2週間が重要だとインプットされてきましたが、ようやく一歩前進といったところでしょうか。

 

私はと言いますと、ネトフリ三昧のGWを過ごしまして、気づくと5月も半分が終了です。

なんとかこれで終息してくれるといいですね。

 

 

今回さまざまな業種の方が営業自粛になり、困難な状況になりました。

そんな中、私個人では数多ある業種、業態の片っ端からお手伝いなんてできないので、自分にできる範囲でいくつか(本当に少数の業種ですが・・)サポートしてみました。

きっと同じようにされている方も多いかと思います。

アフターコロナにも、無くならずに残っていて欲しいものって皆さんもありますよね。

 

私の場合、その一つが映画館でした。

ミニシアターエイド基金

全国のミニシアターを救うお手伝い。アガりますね。

 

当初の目標金額は1億円でしたが、わずか1日でその目標をクリア。

その後ストレッチゴールを5千万円毎に設定して、5/14までに3億円以上!!

117劇場、102の運営団体に各280万円以上が届くようです。

※5/15 23:59迄受け付けてます。気になる単館映画ファンはぜひ。

追記:受付終了時点で計29,926人から3億3千万円以上が集まり、各団体に平均306万円が届けられるようです。

 

茨城県では那珂市にある『あまや座』、土浦市の『土浦セントラルシネマズ』の2か所がこの中に含まれます。

映画館が営業再開して、いい作品を鑑賞する日が来るのが楽しみですね。